選手が使用する金属バットが新基準に移行のため、応援いただけないかとひょうたん会へ打診があり、幹事会の決定により会費から5本を寄贈することになりました。
今秋から既に配布された4本も使用しています。
 
以下移行の経緯
 
高校野球は来春の第96回センバツ大会と各都道府県大会から、2年の猶予期間を経て、金属製バットをより反発の少ない新基準のものに完全移行し、従来基準による甲子園大会は今夏で見納めとなる。打球による投手の受傷事故防止などが目的で、日本高野連が昨年2月に決定。
 
右から国府田会長、佐々木主将
右から国府田会長、須田副主将、天内監督